カメラ片手に・・・写真などいろいろなこと

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「微差力」 斎藤一人著 その17

「微差力」 斎藤一人著 サンマーク出版 2011年 より

<17 大差ねらっても、大差つかない>

世間の人から「斎藤さんは変わってる」と言われるのですが、私が世間を見ていて「ちょっと変だな」と思うことがあるんです。
それは何かと言うと……。
本当に必要なことはやらないで、やらなくていいことを一生懸命やっているのです。

たとえば、「生活費が足りなくて、やりくりがたいへんなんです」と言う人が、「子どもには大学行かせて、どうして、こうして」と言って、子どもに猛勉強させたりするのです。
その人にとっては「正しいこと」なんでしょう。世間の人が「正しい」と言うから、「正しい」と思っているんですよね。

だけど、私に言わせると、そうではない。
お金がないのなら、大学には行かないで、はたらけばいいのです。
大学に行くことが正しいと思ってるけど、あなたの家に必要なのはお金です。
お金がない人は学力をつけちゃいけない、と言っているのではありません。
今は、大学に通わせるだけの経済的ゆとりのない家の子のために、奨学金だとかがあるんです。その審査にも受からないのに、なぜ、大学にこだわるのか。それが、私には理解できないと言っているのです。

お金がなくても成績優秀ならば、国や学校とかが援助してくれたりするのです。
それに引っかからないぐらいの成績、ということは、入れてくれる学校はそれなりです。それより、はたらけばいいのです。
「高校を出てはたらく」と言うと、出世できないような気がするらしいのですが、よく考えてみてください。
大学出が出世できたのは、100年前の、大学生がめずらしいころです。今は大学出はおろか、外国の大学を出た人が、そこらじゅうにいます。

昔は、「外国帰りです」と言っただけで、大騒ぎでした。今は、外国なんて、OLだって行くんです。そんなときに行ったって、めずらしくもなんともない。
家にお金がありあまるほどあるのなら、私がとやかく言うことではありません。
だけど、お金がなくて、借金してまで行くのって、おかしくないですか?

第一、高校出は出世できないって、中学出でも社長になれるんですよ。
ラーメン屋、一軒、持ったって社長なんです。ラーメンのチェーン店でもなんでも、居酒屋チェーン店でも作れば、億万長者になれるんですよ。
中学出でも、それができるのです。
微差を追求していけばいいのですから。微差の追求で、一軒が二軒、三軒と増えるんです。

私は、ホントに、学校へ行くのが嫌でした。高校も行きたくなかった。私にとって、学歴は必要のないものだからです。
私は子どものころからずっと、周りの大人を見ていました。親とか、周りにいる人たち、みんな商人だったんです。その人たちを見てて、「私には学歴は必要ない」と思ったのです。

だって、周りの大人たち、そんなたいした人ではないんですよ(笑)。方程式を解いている人も見たことないし、英語をしゃべってる人も見たことない。それでも、私の母は毎年一軒ずつ家が建つぐらい稼いでいました。
「これは早く社会に出て、いろんなこと覚えちゃったほうが勝ちだな」
私はそう思って、中学を出たあと、はたらいて、そして現在に至るという。

ともかく、わざわざ大学へ行って、一生使わないような方程式をやったり、一生使わないような英語をやったり。それ、何の役に立つんですか?
それ、お金とられるんですよ。タダでくれるものではないのです。
大学、大学、と言う前に、ちゃんとそういうことを考えたほうがいいですよ。



ブログをご覧いただきありがとうございます。


テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/01/08(日) 21:14:04|
  2. 斎藤一人さん
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赤ちゃんも泣きやむタケモトピアノの秘密

図書館で、「ホウキとヤルキ 掃除にドラマあり」 山本健治著 三五館 2005年を読んでいました。

そのなかで財津一郎氏のCMでおなじみの、タケモトピアノの成功について書かれてあったので、メモしてきました。

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山本健治
文筆家・ニュースコメンテーター(朝日放送、関西テレビ、ラジオ大阪)。1943年大阪府生まれ。66年立命館大学を卒業し、会社づとめののち高槻市会議員、大阪府会議員を経験した。草の根市民派の先駆け的存在で、調査にもとづく告発・追及でうるさがられた。執筆活動に入ってからも生来の社会を見る眼の精巧さはゆるぎがない。毎朝事務所近くの駅前広場周辺の掃除に精を出し十年余、やりだしたら引かない実践家。



「ピアノ売ってちょーだい、電話してちょーだい」という財津一郎氏が出演している、泣いている赤ちゃんも泣きやむというCMで関西ではおなじみのタケモトピアノをテレビの取材で訪れた。
会長の竹本功一氏はたまたま「てなもんや三度笠」以来のファンの財津一郎氏に出演を依頼した。最初はうるさいという苦情のほうが多かった。

タケモトピアノの成功の理由は2つ。

1つは「市場の需給動向」をしっかり見ていたこと。
竹本氏は学校を出て最初は電機メーカーに勤務。ピアノブームで楽器店の営業に転職。この時に日本中に700~800万台近くのピアノが眠っていることを知った。
一方世界に目を移すと、大きな需要があることも見えた。「これをつなぐとビジネスになる」と直感、創業した。まさにそのとおりになった。

もう1つの理由は「逆転の発想」である。
ビジネスを始めるとなると普通はまず「売って儲けようとする」が、竹本氏は「買って儲けようとした」。
「売る」のは大変だが「買う」のはやさしい。「ピアノ売ってちょーだい」とCMを流せば、眠っているピアノが集まってくる。そして国内では売れなくても、海外にはいくらでも「欲しい」というお客さんがいるのである。儲ける発想を逆転させたから成功したのだった。

番組スタッフが「いやー、ここの会社は、みなさんがにこっと笑ってあいさつしてくれるのに感心するな。感じのいい会社ですね」と言っていた。「会社は掃除とあいさつから」という当たり前のことを改めて感じさせられた取材だった。




あのCMを見るたび、財津一郎氏はまだお元気なのかということと、中古のピアノを買い取ってもそんなに売れるものなのかなあ、そんなにピアノって日本で流通しているものなのかなあ、と思っていましたが、謎が解けました。日本でピアノを買い取って海外に売るんですね。それは気がつきませんでした。日本の中古車を海外に売るようなものでしょうか。

しかし「売る」より「買う」ほうがやさしいというけれど、最初にある程度の資金が必要だろうし、保管する倉庫や運搬するトラックなども必要になると思うのですが、その点はどうしたのか知りたいところです。



↓ 動画のコメントに「バックダンサーの乳首が立っている」というのがあったので、拡大してみました。
タケモトピアノ

なんか不自然に乳首がとんがっています。そういうコスチュームにしたのでしょうね。それにしても細かいところを見ている人がいるものですね。拡大して確認している私も細かいか(笑)。

↓ 旧CMもあったようです。



ブログをご覧いただきありがとうございます。


  1. 2017/01/08(日) 03:55:29|
  2. 自己啓発・成功法則
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プロフィール

phm202

Author:phm202
ブログをご覧いただきありがとうございます。

40代半ば 男性 神奈川県在住 プロラボ勤務経験あり 主にデュープと複写作業をしていました フォトマスター検定1級 写真専門士

好きなこと・・・写真撮影(鉄道写真など) 読書(自己啓発、成功法則、ビジネス系など)

累計納税額日本一の事業家 斎藤一人さんの考え方、生き方に影響を受けています。

使用機材
PENTAX K-m
DA L 18-55mmF3.5-5.6AL
DA L 50-200mmF4-5.6ED
Nikon COOLPIX P330     

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