カメラ片手に・・・写真などいろいろなこと

趣味で撮った写真や、読んだ本の要約などをご紹介します

久しぶりの牛丼屋

今日の夕食は久しぶりに「すき屋」に行き、「炭火豚丼」を食べました。

珍しくビールも注文しました。

DSCN6246-2.jpg

ブログをご覧いただきありがとうございます。

  1. 2016/09/15(木) 22:39:15|
  2. 日常
  3. | コメント:0

ラブホテル裏物語 12

「ラブホテル裏物語」大月京子著 バジリコ 2008年より

<1人でチェックインする男>

「チェンジ!」
という男性の声とともに、ドアが閉まる音。目をやると、一人の女の子が廊下でポツンと立っていました。
私が清掃を終えて部屋を出たら、はす向かいで若いデリヘルの女の子がお客さんに追い返されてたんです。デリヘルの女の子が気に入らないと「チェンジ」と言って追い返すというのは、だいぶ前に同僚の男性たちから聞いて知っていました。でも実際に言うのをはっきり耳にしたのは、その時が初めてです。

女の子は私に気づくと、
「あ、おばさーん。またダメだったよ、エーン」
と話しかけてきました。
彼女は、半年くらい前からこのホテルでよく見かけるようになったデリヘルの女の子。人なつっこいので、私とすぐ顔見知りになったんです。でも明るくて愛嬌がある性格なのに、お客さんにはしょっちゅう「チェンジ」されてばっかり。ある時は廊下で、
「しつこいな、ブス!」
なんておじさんに怒鴫られてるところにも出食わしました。

私の目には憎めない顔立ちなんですが、まあ正直なところ確かに男性に不評というのも、分からないわけじゃありません。でも彼女はチェンジされてもさほど気にする様子でなく、業者への報告も
「またチェンジでーす!」
と、あっけらかん。なので私も、
「気落とさないで次がんばんなさいよ!」
なんて励ましたりしていました。

その日も一緒にエレベーターを待ちながら携帯電話で業者とやり取りして、
「今度は○号室だって。じゃ行ってきまーす」
そう言って廊下に降りていく私に笑って手を振ってくれました。

男性が1人でホテルにチェックインして、雑誌やビラなんかを見ながら電話で女の子を注文。すると業者が車で女の子を配達=デリバリー・・・。こんな感じでラブホテルを利用する風俗「デリヘル」は、ここ何年かで特によく見かけるようになりました。
ただしホテルによっては1人客の利用不可、つまりデリヘルお断りというところもあります。デリヘル自体は合法なんですが、当局に目をつけられたり、儲らない客層が集まるようになったりと、色々面倒なこともあるとか。それでいやがるオーナーもいるらしいですね。

でもそれとは反対に、デリヘル業者と提携してホテル代を安くする代わりにキックバックをもらうホテルも。もっともこれは法律的に問題があって、どこも表沙汰にはしてません。実際にラブホテルのオーナーが捕まった例もあるそうです。

何でデリヘルが最近になって増えたのかは分かりません。でも私の周囲でこんなことを言ってる人がいました。「不景気で不倫するお金がなくなったから」だ、と。
要するに、おじさんが素人の女の子を口説いてHしようとすると、ホテルに行くまでに何度も食事に誘ったりモノを買ってあげたり、お金がたくさんかかる。しかもそれだけ投資したからって、確実にHできる保証はない。この物価高の不景気にそんな回りくどいことをするより、一夜限りで手っとり早く遊んだほうがはるかに安上がり・・・というわけです。もっともほかに、風俗関連の法律が変わったからという話もありましたけど。

私自身、それに周りの人たちの経験でいえば、昔はお金絡みでデリヘル嬢と客がトラブルを起こすことも多かった気がします。客がお金を持っていなくてデリヘル嬢にホテル代を払わせた、またデリヘルの料金を払わずに逃げようとした・・・といったことがちょくちょくありました。彼女たちの業界のシステムは知りませんが、そういう客は身分証とか携帯電話なんかを業者に押さえられたりするんでしょうね。

でもいまは業者が車で送り迎えするので、そういうトラブルも減っています。私たちのほうも女の子だけでなく、業者の男性とのやり取りが増えるようになりました。といっても彼らはフロントはいつも素通りで、私たち清掃のおばさんと顔見知りになるって程度ですけど。何人かの人とは、廊下で出食わすと「最近急がしそうねえ」なんて声をかけ合ったりします。

そうかと思えば、業者の男性がデリヘル嬢になりたての女の子を叱ってる場面にも出食わしました。よくは分かりませんでしたが、お金の件で客とトラブルを起こした様子。まだ垢抜けない感じが残る新人の女の子が身動きもしないで泣いていたのが印象的でした。

ただし送り迎えしてもらえるといっても、外部の密室で初対面の客と2人きり・・・という状況は同じ。最近もデリヘル嬢が客に殺される事件が相次いだとかで、職場でちょっと話題になっていました。事件の現場はラブホテルじゃなかったようですが、いつうちのホテルがその現場になるか・・・なんて話をしていたらゾッとした覚えがあります。

というのも、その話をしたちょっと前にこんなことがありました。清掃が終わって戻る途中、デリヘルの女の子が部屋に入るところに通りかかったんです。
また止せばいいのに好奇心で「どんな男がいるんだろう」なんてチラッと覗いてみたら、部屋のなかは真っ暗でした。ベッドサイドのライトも何もかも消して、完全な暗闇。その暗闇からニュッと突き出た男の手が、手招きしてるんです。
女の子はその手に手首をつかまれ、部屋の中へ引きずり込まれていきました。あれは見てて気の毒だったというか、事件になっても不思議じゃないと思いましたね。結局何ごともなかったのが幸いでしたけど。



つづく・・・予定です。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2016/09/15(木) 22:33:58|
  2. ブログ
  3. | コメント:0

「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 その13

「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 中経出版 2012年 より

<13 日本人のよさの1つは、戦わない・争わないこと。そして笑顔で「和」の心を持って生きること>

「き・く・あ」という言葉は聞き慣れないものだと思います。私が作った造語ですから、一般的には知られていないでしょう。
「き・く・あ」とは、「競わない・比べない・争わない」の略です。

私たちはこれまで、「競うこと・比べること・争うこと」を前提として生きることを教え込まれてきました。人と「競うこと・比べること・争うこと」で人より抜きん出て、はじめて「偉い」とか「立派だ」とか「素晴らしい」と評価をされる、という価値観で生きる日々を送ってきました。

もともと学校教育がそうでした。「相対評価」というものでクラスの中の上位何%かにいる人の通知票を「5」、下位何%にいる人を「1」とランクづけし、そのランクづけの競い合いの中で人材を育成するという教育方法を、日本の教育界はとってきたわけです。

その結果、私たちは「幸せとは、競うこと・比べること・争うことではじめて手に入るのだ。人より抜きん出て、勝ち続けることが、幸せを手に入れる唯一の道である」と信じ込まされてきたのです。勝つことが正しく、勝つために努力をしない人間はダメな人間であり、競争から落ちこぼれると、社会の中でも価値がない存在であるかのように錯覚してきました。

しかし、人間の価値というのは、勉強や仕事ができるとか、何か数字で判断できるような単純なものではなく、あらゆるところにその人の素晴らしい個性や存在価値を見つけることができるのです。
人と競うことが好きな人はそのような生き方でもよいと思いますが、競争にはきりがありません。仮に勝ち抜いても、本人が満足しなければ永久に心が満たされることはなく、人を蹴落として優位に立っても孤独なだけかもしれません。

人と競い合って自分の目標を達成し、自分のためだけに生きるよりも、人に何かをしてあげることで喜ばれ、自分も人の好意に素直に甘えてそれに感謝して生きる方が、ストレスもなく、心温まる豊かな人生になるのではないでしょうか。

世の中の現象というのは、実は、「分けられない」のかもしれません。とくに「勝ち・負け」「幸・不幸」「善し・悪し」「成功・失敗」「敵・味方」の5つは、常に分けられるように教育されてきましたが、実は、分けられないものではないでしょうか。

ものや現象は、ある方向から見れば「幸せ」や「成功」に見え、また違う方向から見れば「不幸」であり「失敗」になります。見方が変わればまったく違ったものに映るのです。ですから、すべてのことをそのように分けることに意味はないといえます。

日本人のよさの1つは、「勝ち・負け」「善し・悪し」「正義・不正義」などをはっきりさせないところにあるのかもしれません。
正しいか正しくないかを問いかけるより、ただ笑顔で穏やかに折り合い、わかり合って生きていくことを宇宙は望んでいるようです。

日本をつくった宇宙の意思は、日本の建国の礎になった精神的支柱である「和」の心をとても大切にしていると思えます。それで「和」の文字をとって、日本を「大和」(ヤマト)と名づけたようです。

日本に生まれた私たちは、「選ばれた」人間ではなく、戦わないこと、争わないこと、そして笑顔で「和」の心を持って生きることを実践するために生まれてきた存在らしいのです。



ブログをご覧いただきありがとうございます。

テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

  1. 2016/09/15(木) 21:47:59|
  2. 小林正観さん
  3. | コメント:0

土俵際のカメラマンのストロボの色

この前の日曜日、たまたま相撲中継を見ていました。

稀勢の里が負けた取り組みのスロー再生を何回も見ていたら、土俵際にいるカメラマンのストロボの発光部に、オレンジ色っぽいフィルターのようなものがついているのに気づきました。

さっき思い出して調べてみました。

あれは、国技館の館内の照明の色にストロボの色を合わせるために使用しているのだそうです。

国技館の館内照明は太陽光よりも赤(オレンジ)っぽい(色温度が低い)ため、カメラのホワイトバランスを館内照明に合わせると、ストロボの色温度は太陽光と同じくらいなため、背景はよくてもストロボが当たった部分は青っぽく写ってしまう。

そこでストロボの発光部にオレンジ色のフィルターをつけて、ストロボ光の色温度を低くして、全体のバランスをとっているのだそうです。そうしたほうが後の色の調整もしやすいとのこと。

ホテルの宴会場でのパーティ撮影など、白熱光源下で撮影するイベントカメラマンなどは、たまにこのオレンジ色のフィルターを使うそうです。

勉強になりました。

しかし土俵際のカメラマンを見ていると、バシャバシャとストロボを連続発光させていますよね。予備の電池をたくさん持ってきているのかなあとか、今のストロボは性能がいいから省エネなのかなあとか、また新たな疑問が出てきました(笑)。


ブログをご覧いただきありがとうございます。

  1. 2016/09/15(木) 01:24:14|
  2. ブログ
  3. | コメント:0

プロフィール

phm202

Author:phm202
ブログをご覧いただきありがとうございます。

40代半ば 男性 神奈川県在住 プロラボ勤務経験あり 主にデュープと複写作業をしていました フォトマスター検定1級 写真専門士

好きなこと・・・写真撮影(鉄道写真など) 読書(自己啓発、成功法則、ビジネス系など)

累計納税額日本一の事業家 斎藤一人さんの考え方、生き方に影響を受けています。

使用機材
PENTAX K-m
DA L 18-55mmF3.5-5.6AL
DA L 50-200mmF4-5.6ED
Nikon COOLPIX P330     

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (1)
ブログ (262)
吉本新喜劇 (6)
自己啓発・成功法則 (448)
日常 (42)
写真 (686)
散歩 旅行 (19)
ついてるカード (78)
お酒 (7)
仕事 (2)
スピリチュアル (16)
今日のひとりさんの言葉 (23)
斎藤一人さん (191)
谷山浩子 (88)
鉄道写真 (77)
落語 演芸 映画 (7)
音楽 (95)
小林正観さん (59)
プラモデル・模型など (48)

FC2カウンター

カレンダー

08 | 2016/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

PR

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR