カメラ片手に・・・写真などいろいろなこと

趣味で撮った写真や、読んだ本の要約などをご紹介します

富士急行

また古い写真ですみません。

1995年2月に、山梨県の富士急行を撮影しました。

↓かつて小田急線で走っていた車両ですね。三つ峠~寿
145-12-2.jpg


↓こちらはかつて京王線で走っていた車両ですね。
145-27-2.jpg


↓JR東日本の115系ですね。
146-4A-2.jpg


146-5A-2.jpg


145-4-2.jpg


↓「乗務員連絡用電話」と書いてあります。もちろん今はもうないでしょうね。三つ峠駅
145-7-2.jpg


146-16-2.jpg

ブログをご覧いただきありがとうございます。


テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/09/13(火) 21:58:52|
  2. 鉄道写真
  3. | コメント:0

ラブホテル裏物語 11

「ラブホテル裏物語」大月京子著 バジリコ 2008年より

<先生、師走にラブホヘ走る>

前に書いた通り、ラブホテルの忘れ物を取りに来るお客さんは多くはありません。
でもそんななかにも、やっぱりヘンな人、意味が分からない人というのがいます。例えばよくあるのがタバコの忘れ物。たくさん残っていればフロントで預かりますが、1~2本なら捨ててしまうのが普通でしょう。ところがそれをわざわざ取りに来る人がいるわけです。

「え、捨てちゃったの? 最後の1本を吸おうと思って楽しみにしてたのになあ・・・」
何ヵ月か前も、チェックアウト後すぐ戻ってきて、こんなことを言うお客さんがいました。もちろん清掃を担当した私たちはていねいに謝ります。
「申しわけございません、では同じ銘柄のタバコを1箱買ってまいりますので・・・」
というと、
「いや、さっきの箱に残った最後の1本が吸いたかったんだよ」
とわけが分からないことを言い出す始末。それでも最後はどうにか、私が買ってきた新品を受け取って、ブツブツ言いながら帰っていきました。

同僚に聞くと、「さっきのタバコでないとダメだ」とゴネる人はほかのホテルでもいたそうです。タバコ1本を元手に因縁つければ、何かもらえるんじゃないかと思うのかも知れません。
でも実際は、私たちが応対する手間がちょっと増えるだけです。

「せっけんあったでしょ、小さいせっけん」
なんて言いながら戻ってきたお客さんもいました。30代前半くらい、一見何の仕事しているか分からなそうなタイプ。フロントに呼ばれてまた清掃を担当した私が上がっていくと、家から持ってきたせっけんを洗面所に忘れたって言うんです。何か薬用の特別なものか、香料か何かが入った高級品に違いないと思って事情を聞くと、どこにでもある安いせっけん、それもかなり使い古して小さくなったものだとか。

「困るなあ、あれは俺の命より大事なせっけんなんだよ」
顔を見ても無表情で、ふざけているのか真面目なのかも分かりません。しまいにはホテルの備品の新品も受け取らず、がんばり続けようとします。手に負えないのでしばらく放っておいたら、いつの間にか帰りました。いったい何のつもりだったのか、いまだによく分かりません。

忘れ物を取りに来た人といえば、ほかにも印象に残っている人たちがいます。
そのうちの1人は、師走も押し迫ったクリスマス前の慌ただしい時期にやってきました。昔勤めていたホテルで、私が一時期受けつけをやっていた時の話です。

相手は40歳前後くらい、スーツ姿ではありませんが、真面目そうなタイプの男性。ドタドタと駆け込んでくると、
「カバンの忘れ物ありませんでしたか」
と、憔悴(しょうすい)し切ったような青ざめた顔で聞いてくるんです。ちょうどその男性が言う通りのカバンが届いていたので渡すと、
「よかったー! あると思ったんだ絶対! うわー助かった!」
と1人で感激して、お礼も言わずそそくさと帰ってしまいました。すると、
「来た? いまのがそう?」
と言って、男性と入れ替わりで顔を出したのが清掃のおばさん。

「夕べ私が見つけたんだけどさあ、何が入ってたと思う? 小学生の通信簿、1クラスぶんよ。あと子供が書いたプリントとかもたくさん入ってた。こんな時期に失くしちゃって、そりゃ先生も血相変えるよね(笑)」
2学期の終業式直前に通信簿を失くして走り回った先生。これが本当の師走だね、なんておばさんたちと大笑いしてしまいました。

年の瀬といえば、こんな忘れ物もありました。
これもクリスマスの少し前、昼間のサービスタイムの清掃で入った時のこと。サイドテーブルの上に茶色い紙で包まれた四角い固まりが3個ほどあるんです。

何かと思って見ると、それは宛名が書かれた年賀状でした。全部で数百通はあるでしょうか。
とりあえずフロントで預かっていましたが、1日経っても2日経っても持ち主はやってきません。私たちはそのうち老婆心で、
「困ったねえ、どうしよう」
と、相談を始めました。いつもなら戸棚に放り込んで持ち主が取りにくるのを待てばいいんですが、ブツはほかでもない年賀状です。来週になって年が変われば、もう役に立たない紙くずにしかなりません。

「こんだけあると、落とした人もさぞかし困ってるんじゃない」
しばらく話し合った結果、年賀状に書いてあった差出人の住所へ宅配便で送ることにしました。差出人は架空の名前、どこで拾ったとも一切書かずに。ことによると迷惑だったかも知れませんが、いいクリスマスプレゼントになっていれば幸いです。

もっとストレートに、札束を置いていったお客さんもいます。
これも平日昼間のこと。いつものように清掃しに部屋へ入ると、サイドテーブルの上に小さなショッピングバッグが置いてありました。なかを覗くと、いくつもの四角い茶褐色の固まりが・・・。もしやと思ってよく見ると、札束です。見た目で金額が分かるほど見慣れてはいませんが、目方でいえば1㎏は下らなかったでしょう。

清掃中に何かあってもイヤなので作業を一時中断し、清掃道具を入れるカゴに隠してフロントへ届けにいきました。それでまた元の部屋に戻って作業を済ませたんですが、降りていくとフロントで何やら話し声が・・・。
「あ、大月さんちょっと、ちょっと。さっき届けてくれたアレなんだけど」
フロントの男性によると、傍らに立っている年配のおじさんがその持ち主。たったいま大慌てで取りにに戻ってきたそうです。
「あなたですか、正直に届けてくださって、いやこの通り、どうもどうも」

おじさんはニコニコした顔でこう言うと、私の手首を持って上下に揺さぶり、
「これ本当少ないんだけど、お礼。いや本当にどうもどうも」
と1万円札を握らせてくれました。

お客さんの忘れ物は、もちろん1人1種類とは限りません。もうだいぶ前の話ですが、こんなこともありました。私が受けつけをやっていた時のことです。
「すみません、タベポーチの忘れ物ありませんでしたか?」
お昼すぎにこう言ってやってきたのは、30歳前後くらいのスーツ姿の女性。てきぱきと時間や部屋番号を伝えてくれるので、ポーチはすぐに見つかりました。

でもそこまではよかったんですが、忘れ物を入れておくビニール袋にもうひとつ何かある。
見るとそれは、男性のあれをかたどった大人のオモチャでした。要するに同じ部屋から出てきた忘れ物なので、バラバラにならないように同じ袋に入れておいたわけです。

一瞬どうしたものかと躊躇(ちゅうちょ)しましたが、相手がその存在を知らないけずはありません。
「あのお客様、こちらも届いているようですが・・・」
と言って差し出すと、女性は「あっ・・・」と一瞬絶句。でもすぐ袋ごと受け取ると、何も言わずに飛び出していってしまいました。



つづく・・・予定です。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2016/09/13(火) 21:42:17|
  2. ブログ
  3. | コメント:0

某国大使館付近にて

IMGP0183-2.jpg


IMGP0185-2.jpg


テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/09/13(火) 20:26:44|
  2. 写真
  3. | コメント:0

プロフィール

phm202

Author:phm202
ブログをご覧いただきありがとうございます。

40代半ば 男性 神奈川県在住 プロラボ勤務経験あり 主にデュープと複写作業をしていました フォトマスター検定1級 写真専門士

好きなこと・・・写真撮影(鉄道写真など) 読書(自己啓発、成功法則、ビジネス系など)

累計納税額日本一の事業家 斎藤一人さんの考え方、生き方に影響を受けています。

使用機材
PENTAX K-m
DA L 18-55mmF3.5-5.6AL
DA L 50-200mmF4-5.6ED
Nikon COOLPIX P330     

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (1)
ブログ (225)
吉本新喜劇 (5)
自己啓発・成功法則 (434)
日常 (42)
写真 (590)
散歩 旅行 (19)
ついてるカード (78)
お酒 (7)
仕事 (2)
スピリチュアル (16)
今日のひとりさんの言葉 (23)
斎藤一人さん (180)
谷山浩子 (83)
鉄道写真 (63)
落語 演芸 映画 (6)
音楽 (79)
小林正観さん (57)
プラモデル・模型など (15)

FC2カウンター

カレンダー

08 | 2016/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

PR

↓夢をかなえるカードです。プレゼントにもぜひ!

↓「ユダヤ人大富豪の教え」で有名な本田健さん

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR