カメラ片手に・・・写真などいろいろなこと

趣味で撮った写真や、読んだ本の要約などをご紹介します

「読むだけで運がよくなる77の方法」 その21

「読むだけで運がよくなる77の方法」 リチャード・カールソン著 浅見帆帆子訳 三笠書房 2007年 より

<21 「夢が叶う日」を決める>

本気で”願い”を実現したいなら、まず「夢が叶う日」を決めてしまおう。
そしてその日から逆算して、夢を叶えるために「今年やるべきこと」「今月やるべきこと」「今日やるべきこと」「午前中やるべきこと」「この一時間にやるべきこと」を書き出していく。

とにかく未来日記をつけてしまうのだ。
この日にこの夢が叶う、と書いてしまったからには、もうあなたは逃げ出せない。
やっぱり面倒だから、つらいから、やめたとはいえなくなる。
だって、もう未来が決まってしまっているのだから。

ある工場で毎月、一ヵ月ごとの目標を掲げていたのだが、どうも生産性があがらなかった。でもその一ヵ月の目標を一週間の目標、一日の目標、一時間の目標と細分化していったら、生産性が二〇〇%あがったという。

人は期限つきの目標があって初めて、夢を叶えようという、焦りがでてくる。
頑張る力とやり遂げようという勇気が湧き出てくるのだ。

「運がいい人」になるには、特別な能力は必要ない。こうした驚くほど簡単で、小さな習慣を実践するだけでいい。
あなたは一つ実行するごとに「強運な自分」に変わっていく自分を実感する―!



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  1. 2016/09/26(月) 00:01:00|
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ノートPC(レノボG50)のメモリを4GB→8GBに増やしました

2014年に、今使っているノートPC(レノボG50)に買い換えました。

当時だましだまし使っていたPCがいよいよ調子が悪くなり、経済的に厳しい中で、何とか安いパソコンを、ということで、このレノボG50に決めました。たしか8万円くらいだったと記憶しています。

CPUはインテルCeleron、HDDは500GB、標準搭載メモリは4GBというスペックでした。

さすがに動作が重くなってきて、最近では無線マウスの反応も1~2秒遅くなってきたりして、ストレスがたまりまくりでした。

いつかメモリを最大の8GBに換えよう換えようと思っていたのですが、このたびアマゾンでトランセンドの8GBのメモリに買い換えました。

↓トランセンドの8GBのメモリ。なんかいろいろ値引きしてもらって、3,780円でした。注文してから中1日で届きました。
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↓ノートPCの裏を開けたところ。中央に見えるのが標準装備の4GBのメモリです。
スロットが1つしかないので、これを外して8GBのメモリを取り付けます。
DSCN6288-2.jpg


↓標準で搭載されていたのは、サムスン(サムスン電子?)製でした。
DSCN6291-2.jpg


メモリを4GB→8GBに増やしてみて、あきらかに「サクサク動く」という変化は感じられませんが、「なんでこんなに時間がかかるんだよ、勘弁してくれ」ということは、今のところありません。微妙に速くなったという感じです。

今のノートPC のメモリは、8GBなんて少ないくらいなんでしょうね。
でもこんな非力なスペックでも画像処理とか動画の編集とかもこなしてきたので、このパソコンには愛着を感じています。

スピリチュアル的な話になりますが、車やパソコンなどの「物」にも名前を付けると長持ちしたり事故から守ってくれたりするそうです。
私は一応「レノボ君」と名前を付けています。(そのままですね 笑)



(追記)

今日(25日)家電量販店のパソコン売り場に行ったら、「レノボG50」という名前でまだ売っていました。見た目は2年前に私が買ったのとそっくりでしたが、スペックが違っていました。

CPUがインテルCore i3、HDDが1TB、メモリが4GBでした。若干性能アップしていますね。
値札には7万4千いくらと書いてありました。(Windows 10、ワード、エクセル、パワーポイントもついています)


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  1. 2016/09/25(日) 00:03:00|
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「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 その16

「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 中経出版 2012年 より

<16 問題を生み出さない5次元的な解決法、「気にならない」>

いろいろな問題に出会ったとき、私たちは3次元的に3つの解決方法を持っています。3次元というのは、普通の物質世界・経済社会のこと。
次元が3に対して解決方法が3つであるというのもおもしろいことなのですが、その1つ目は、「戦うこと」。討論し、相手と議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越えるというやり方です。

2つ目は、逃げ出すこと・逃避すること。この課長の下では、あるいはこの社長の下ではやっていけないと思い、その会社を辞める、などというのはこの方法です。

3つ目は、我慢し忍耐をし続けること。この方法によって問題を解決する(というよりは先送りしているわけですが、この方法を選んでいる)人は少なくないでしょう。

ところが、4次元的に、実は4つ目の解決方法があります。それは「気にしない」という方法です。「気にしない」を英語で言うと、I don't mind.になります。「ドンマイ・ドンマイ」というのは「ドント・マインド」の略です。

5次元的に5つ目の解決方法があります。これはかなりレベルの高い方法なのですが、それは「気にならない」という解決方法です。
4番目は「気にしない(I don't mind.)」でした。5番目の「気にならない」というのは、There is no problem.(どこにも問題がない)という考え方です。

もともと、目の前に問題が生じたときにその問題を解決する方法として、戦ったり逃げ出したり我慢したりする方法を考えたのでした。それを、もともと問題を認識しない、まったくはじめから問題を感じないという、そういう根源的な解決方法があるわけです。つまり、問題を問題として認識しないという人格のありよう・あり方が、もともと問題を生み出さないという考え方です。

仮に、私が「やーい、出べそ」と言われたとします。言われた「出べそ」ということが私にとって事実であるならば、私は気になりません。本当のことを言われたのだから腹は立ちません。
逆に、出べそでないのに出べそと言われたのであれば、それは事実を指摘されたのではないので、別に気にならないわけです。つまり、事実であれば腹は立たないし、事実でないならば腹は立たない。どちらも腹は立たないわけで、それはどちらも「気にならない」のです。

つまり、はじめから問題がない、問題を作らなければ、問題を解決するという考え方もない。問題を問題としない人格。まったく気にしない人格というものを作り上げることが、すべての問題の根源的な解決につながっているような気がします。

聖書には「右の頬を打たれたら、左の頬を向けよ。復讐の心を持ってはならない」という言葉があります。この教えも素晴らしいのですが、東洋的な思想の具現者であるお釈迦様であったなら、きっとこう言うのではないでしょうか。「右の頬を打たれるような人にならないような日常生活を送りなさい」と。

24時間365日、すべての人に寛大、寛容、公平、平等に、さらに、すべての人に対して同じ笑顔、同じ優しさ、同じ慈しみの情で接してきたのであれば、その人を誰が叩こうとするでしょうか。

そこに問題が生じてから解決するというかたちではなく、もともと問題が生じないような日常生活を送ることで、実は根源的な問題の解決ができるような気がします。



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  1. 2016/09/25(日) 00:01:00|
  2. 小林正観さん
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無題

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  1. 2016/09/24(土) 15:48:29|
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ラブホテル裏物語 16

「ラブホテル裏物語」大月京子著 バジリコ 2008年より

<お達者カップルも人それぞれ>

「ほら○○くん、持って帰んなさいよ。もうお世話になったほうがいいんじゃない?」
「やだなあ、何言ってんすか。△△さんこそ旦那さんにプレゼントしないんすか?」
フロントの控え室に行くと、数人が楽しそうに騒いでいます。首を突っ込みたがりの私は、話題のブツが何なのか教えてもらいました。
それは白い容器に入った青い錠剤。7~8年ほど前にも見たことがあったので、何なのか聞かなくても分かりました。元気がなくなった男性を元気にする薬、バイアグラです。

この4~5年くらいでしょうか、バイアグラとか精力剤とかその手のものを置いて帰るお客さんが急に増えました。
バイアグラだけじゃなくて似たような薬品、何だかよく分かりませんが液状の薬が入ったボトル、それによくある栄養ドリンクの類い・・・。なかには「絶倫強精××丸」みたいな、恐ろしく毒々しいパッケージの漢方薬みたいなものもありました。錠剤のプラスチック容器や漢方薬のカラ容器が投げ捨てられていたり、くずかごやサイドテーブルに栄養ドリンクの空き瓶が何本も転がっていたり、みんなせっせとラブホテルに持参して精力増強しているようです。

ある時は、ベッドの下に高そうなドリンクの空き瓶が3~4本転がっていたのを見つけたこともありました。
くずかごに捨てればいいのに、わざわざベッドの下に転がしておくということは、要するに相手のに女性に見られたくなかったんでしょうか。恐らく女性がシャワーでも浴びている隙に次々と封を開けて・・・なんて涙ぐましい光景を想像してしまいました。もちろん本人たちにとっては、笑いごとでない極めて切実な問題なんでしょうけどね。

その手のものを利用するのはいうまでもなく、もう若くない人たちです。
ラブホテルは若い人が来るところだと思っている人も多いようですが、実際はそんなことありません。最近ではそんな年令に見えない男性もレジ袋に入ったたくさんの精力ドリンクをカチャカチャいわせながら入ってきたりしますが、中高年の人たちも昔以上にますます盛んです。そういう世代の人たちはほとんど決まって、バイアグラとか精力ドリンクの類いを利用してるといっていいでしょう。

セックスなんかとは縁がなさそうな普通の中高年、しかも子供がもう大学にでも行ってそうなお父さんやお母さん風の人たちも、ラブホテルのお得意様。というよりそういう人たちほど、積極的にラブホテルを利用しようとする場合があるのかも知れません。生活感が染みついた自宅ではその気にならなくても、ラブホテルでムードを演出すれば若い時のやる気が復活してくる・・・みたいな需要もあるんだと思います。

さらに年令が進んで、体力的に無理なんじゃないかと思うようなお年寄りも珍しくありません。退職金と年金で悠々自適の夫婦みたいなカップルはもちろん、腰が曲がって杖をつくような老人と若い女性の組み合わせまで・・・。そんな人と廊下ですれ違ったりすると、
「張り切りすぎてもしものことがあったらどうしよう」
なんてつい失礼な心配をしてしまいます。
「何言ってんのあんた、この年でそんなことできるわけないじゃない。昇天するどころか本当にお迎えが来ちゃうよ、お陀仏だよ(笑)」
そんな風に話してくれたのは、70は余裕で超えていそうなおじいさん。
1人で入ってすぐ「テレビの使い方が分からない」と電話があったので、私が出向いてリモコンの説明をしているうち、世間話になったんです。私もそうなると調子に乗ってしまう性質なので、「それじゃおじいちゃん、あっちのほうはお元気なんですか?」なんてつい余計なことを聞いてしまったわけ。

「何十年も前からてんでダメに決まってるよ(笑)。いまはデリヘルの姉ちゃん呼んで、あっちこっち好きなように触らせてもらうだけだわ。あとオモチャなんかはよく使うけど。それ以上無理したら死んじまうって(笑)」
年配の人は話し好きだし、私も若い人より話しやすいから、時々こうやって世聞話しちゃうんです。10年以上前の話ですが、1~2ヵ月に一度来る常連の夫婦と受けつけでよく話し込んだこともありました。
「聞いてくれよ、息子がでかいなりして手のつけられないぐーたらでさあ」
なんて愚痴を話したり、時には「近所の人にもらった」なんてお菓子を持ってきてくれたり。
ラブホテルなのに、妙にほのぼのと茶飲み話なんかしていたものです。

その人たちは50代後半くらいだったでしょうか。性欲でギラギラした感じも、ニヤニヤといやらしい感じもなく、さっぱり落ち着いた感じの2人でした。
「たまにこうしてお母ちゃんと2人でゆっくり風呂入ってテレビ見てさあ、ホテルでのんびり過ごすのが数少ない楽しみなんだよ」
年配のお客さんのなかには、そんな風にマイペースでのんびりラブホテルを楽しんでいる人たちもそれなりにいるようです。

でもこれは人づての噂話ですが、中年のラブホテル通いが家庭崩壊に発展しちゃったっていう話も聞きました。
大学生の子供がいる立派なお母さんが、平日の昼間におめかしして外出するようになった。
近くに住む親類が怪しんでしばらく様子をうかがっていたら、さらにひと回りも年上の男性とラブホテルに入るところを見かけた。それで旦那のほうの一族が怒って裁判沙汰に・・・みたいな話。夫婦仲良く老後をのんびり楽しむ人もいれば、死ぬまで不倫の情愛に溺れてしまう人もいる。
こうして見ると年配の人のほうが、人間模様はドラマチックなのかも知れません。



つづく・・・かもしれません。

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  1. 2016/09/24(土) 15:15:00|
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アマゾン行き

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小田原駅前にて

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  1. 2016/09/24(土) 00:27:27|
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「虹と雪のバラード」 トワ・エ・モア

言わずと知れた、1972年冬季札幌オリンピックのテーマソングです。

ハモリの部分の、男性(芥川澄夫氏)の高音パートが素敵だなあと思いました。


「虹と雪のバラード」 トワ・エ・モア
作詞:河邨文一郎 作曲:村井邦彦 編曲:小谷充 1971年


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  1. 2016/09/24(土) 00:01:00|
  2. 音楽
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雨だれ

よく雨が降りますね。

公園に行ってあずまやのベンチに座ってボ~ッとしていたら、屋根から雨だれがポツポツ落ちているのに気づきました。

雨だれが落ちるタイミングで連写し、画像をチェックして使えない画像を消して、また連写し・・・を繰り返しました。

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テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

  1. 2016/09/23(金) 00:05:00|
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ラブホテル裏物語 15

「ラブホテル裏物語」大月京子著 バジリコ 2008年より

<おしゃべりなお客さんたち>

「何の仕事してる人なんだろう?ってみんな思ってたの。それがたまたま知り合い関係のお葬式に行ったら神妙な顔で木魚叩いてるんだから、笑いこらえるのに必死だったわよ(笑)」
と話してくれたのは、2つめに勤めたラブホテルで一緒だった友子さん。古くから地方の某所で受けつけと案内、いまでいうフロント業務をしていたという人でした。話を聞いていると、やはり昔のほうが何かとお客さんとのやり取りが濃かったようです。

「まあ旅館、ラブホテルによっても違うと思うけど。そんなに大きくない街だから常連も多かったし、人なつっこいお客も多かった。顔見知りになっちゃった人もいるし。お客も当然みんな秘密のつもりで来るわけだけど、「どこそこの誰々がまた来た」なんて噂されてたりね(笑)。周りに勤めてること知られたくない人なら、向かない職場だったんじゃないかな」

そんな彼女が聞かせてくれた記憶に残るお客さんの1人が、冒頭の人。
「人あたりがよくて、けっこういい常連さんだったの。色んな女性を連れてきて、羽振りもよさそうだった。でもネクタイしてるところは見たことなくて、髪型も坊主だったりスポーツ刈りだったり、どう見ても普通の勤め人じゃない。かといってヤクザにしては妙におっとりしたところもあって・・・。いったい何してる人なんだろう?って言い合ってたわけ」
と思ってた相手が実はお坊さんだった、という話。でもなぜか憎めないのは仏様のご威光かなあ、なんて友子さんは笑っていました。

もう少し友子さんの話を続けてみます。
「あと仕事用の車で来る常連さんが多くて、時々話の種になってたわ。入ってくるお客が『あれ、お風呂壊れてんの?』なんて聞いてくる時はたいてい、ガス工事の常連さん。OOガス工事っていう会社名が入った工事用のバンで、女の人と一緒に来るの。その車をお客用の駐車場に停めるから、後から入ってくるお客が誤解するわけ。社長がこれを耳にして『客が帰ったらどうする。太い野郎だ』ってこぼしてたわ(笑)。ホテルはボイラーで沸かすから、ガスはあまり関係ないんだけどねえ」

「配達用のトラックで来る酒屋さんも何度か見たなあ。店の名前から電話番号まで書いたトラックで、堂々と入ってくるの。駐車場はのれんで外から見えなくなってるから、いったん入っちゃえば大丈夫って思うみたい。でも電話番号は隣町だったから、あれでも一応地元は避けてたのかもね」

「ほかにはこんな人たちもいた。初老にさしかかったような年齢で身なりもちゃんとしたおじさんとおばさんでね、見た目はラブホテルに来るような人たちに見えないの。でもそれが妙に慣れてるというかリラックスしてるというか、フロントで世間話なんかしてるのよ。しまいにホテルの名前が入った記念になるものないかって言い出して」
「何だろうと思ったら、定年退職してから2人で色んな地方のラブホテルを泊まり歩いてるんだって。話によるとどうも、どっかの市役所勤めだったみたいね。それで悠悠自適の老後を、何を思ったかラブホ巡りで楽しんでたわけ。夫婦の客もお年寄りの客も別に珍しくなかったけど、老後の趣味でラブホとはね・・・。何か発想が違うなあと思ったわ(笑)」

色んなことをあれこれ語りたがる話好きのお客さんというのは、ほかにも時たまいたそうです。友子さんが特におかしかったというのが、こんな人。
「『いや~、今日は車が混んじゃってさぁ』とか、毎回よく喋る常連がいたのよ。30代後半くらいのサラリーマン風。『お姉さん、今日は化粧のノリが違うねえ、デート?』とか言っちゃってさ(笑)。連れてくる女の子は職場の同僚みたいな雰囲気だったかな。とにかく愛想がいいから、従業員にも好かれてたの。『今日は早いですね』なんて声かけたりして」

「それがある日いつもと違う女の人連れてきた時だけ、人が変わったみたいによそよそしいのよ。『階段はどちらですか』『料金はおいくらになりますか』なんて、初めてきたみたいな芝居までして(笑)。もうおかしくって吹き出しそうだったけど、みんな一所懸命話合わせてあげたわ。だって、切羽つまったみたいな真剣な顔してたからね」
相手の女性が何者だったかは謎。従業員の間では奥さんというのがもっぱらの噂でしたが、独身という説も捨てきれなかったようです。

「もちろんあくまで客と従業員だから、本人にそこまで聞くわけにもいかなかったし。その後もまた、何食わぬ顔していつもの女の子と来たりしてた。でもしばらくしたら、ぱったり来なくなっちゃったわ。何か事情があったんだろうけど、まあ常連さんが来なくなるのはいつも突然だからねえ」

昔の人のほうがやることが奇想天外だった、という人もいました。関西に長くいたという公江さんがそうです。これは、彼女が受けつけで案内係をしていた時の話。
「週末の夜に来た若い2人連れなんだけどね、男のほうが金はないけど明日必ず持ってくるなんて言うのよ。だから入れてくれって。もちろんそんなこと、できるわけないじゃない。でもどれだけ言っても、必死な顔して食い下がるの。もうしょうがないから男の従業員にも来てもらって、無理やり追い返したわけ」
「ホッとしてまた仕事に戻ったんだけどね、今度は駐車場係のおじさんが受けつけにやって来て言うの。隣の空き地で何かやってるって。それで行ってみたら10人近い人だかりができてて、興奮した調子で騒いでるじゃない。何やってたと思う? 追い出した2人組が、空き地の隅っこでおっ始めてたのよ(笑)」

公江さんたちが途方に暮れているうちに野次馬が多くなり、当人たちはすごすごと服を持って消えていったそうです。若い2人の切実にやりたいという気持ちは何となく伝わってきますが、ホテルにとっては迷惑この上ない話なのはいうまでもありません。




老後に夫婦でラブホ巡りとはおもしろいですね。ちゃんとデータや写真を残せば本が出せるのではないでしょうか。

つづく・・・予定です。

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  1. 2016/09/22(木) 15:33:49|
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「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 その15

「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 中経出版 2012年 より

<15 戦わないで、争わないでいると、敵がいなくなって「無敵」になる>

30歳で結婚して、3年間子どもができなかったのですが、3年経ってやっとできた長女が知的障害児でした。
その子が4つぐらいのときのこと。

ひとつ下に妹がいるのですが、妹が寄ってきて、上の娘が手に持って遊んでいるおもちゃを取ってしまうのです。上の娘は染色体の異常で、筋肉が人の3分の1ぐらいしかないですから、力が弱いのです。ものを引っぱり合うとすぐ放してしまう。
下の娘がそれを取って遊び始めると、上の娘はおもちゃの山のところに行って、次のおもちゃを持ってきて1人で遊び始めます。そうしたら、また下の娘が近づいてきて、それをパッと取るのです。

ここで、下の娘の名誉のために言っておきますが、彼女は自我が芽生え始めたころで、お姉ちゃんの持っているものに興味を示しているだけです。
上の娘は、妹におもちゃを取られても、取り返しに行ったり、「パパ、ママ何とかして」と訴えたりしない。またおもちゃの山に行って、新しいのを取ってくるだけでした。

すると、下の娘が寄っていって、もう1回引っぱる。また取られる。3回同じことをやって、4回目も下の娘が近づいていくのですが、4回目には、下の娘は引っぱらなかったのです。
そして、一緒にそのおもちゃで遊び始めたのです。これは、私が親から教えられた価値観とはまったく違うものでした。長女は、誰とも争っていない・・・。

毎回引っぱっても、全然抵抗がなくて、全部簡単に取れるというのが3回続くと、4回目は、もう引っぱっても無意味だと下の娘は思ったのでしょう。いくらやっても同じなのですから。

下の娘は、それを言葉で言われなくても悟り、最後は、2人で一緒に遊び始めた。そういうシーンを私はずっと見てきたのです。

つまり長女は、頑張らないのです。ただ、取られたら取られたままで、次に自分は「何を持ってこようか」と考えるだけ。取られたことについて、不機嫌になってもいない。二コニコして遊んでいるだけ。

戦わないで、争わないでいると、ついには相手は一緒に遊ぶことになる。この方法は簡単だし、楽しいし、敵を作らない。それどころか味方にしてしまうのです。
彼女の生き方は「無敵」でした。
「無敵」というのは、敵を全部なぎ倒した無敵なのか・・・。

いいえ、「敵が無い」ことが「無敵」の本質。争いにきた子を全部味方にしてしまうのが「無敵」なのです。

私たちが、小・中・高・大学で教え込まれた価値観は、人と競い合って、抜きん出ることでしたが、彼女はまったく違います。
今、私はたくさんの方から人生相談を受けますが、「もう、頑張らなくてもいいんじゃないですか。これからは、自分にも他人にも甘く生きることにしませんか?」と言えるようになりました。

人と競い合って目的を果たす生き方しか知らなかった私に、娘たちは、新しい価値観を宇宙から持ってきてくれたのです。



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  1. 2016/09/22(木) 14:40:13|
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プロフィール

phm202

Author:phm202
ブログをご覧いただきありがとうございます。

40代半ば 男性 神奈川県在住 プロラボ勤務経験あり 主にデュープと複写作業をしていました フォトマスター検定1級 写真専門士

好きなこと・・・写真撮影(鉄道写真など) 読書(自己啓発、成功法則、ビジネス系など)

累計納税額日本一の事業家 斎藤一人さんの考え方、生き方に影響を受けています。

使用機材
PENTAX K-m
DA L 18-55mmF3.5-5.6AL
DA L 50-200mmF4-5.6ED
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