カメラ片手に・・・写真などいろいろなこと

趣味で撮った写真や、読んだ本の要約などをご紹介します

夜の図書館

DSCN5712-2.jpg

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/08/12(金) 00:05:00|
  2. 写真
  3. | コメント:0

「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 その1

「100%幸せな1%の人々」 小林正観 著 中経出版 2012年 より

小林正観(こばやし せいかん)・・・1948年、東京生まれ。中央大学法学部卒。心理学博士、教育学博士、社会学博士。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う。
年間約300回の講演で、全国を回る生活を続けた。2011年10月12日没。




<1 起きてくる現象をすべて受け入れれば、「つらい」「悲しい」と思わなくなる>

私の講演会を30回くらい聞いていた方が、2年ぶりに泣きながら、このような電話をかけてきました。

「夫の体調が悪いようなので、病院に行ったら脳腫瘍だった。2~3年の命と宣告されました。どうしたらいいでしょうか。つらくてしょうがありません」

それで私は聞きました。
「今、電話をしてきたのは、『夫の脳腫瘍を何とかしてくれ。治してくれ』と言っているのですか。それとも、『つらくてしょうがない。落ち込んでいる気持ちを何とかしてくれ』と言っているのですか。どちらですか」

ある現象が起きて、「悩み苦しみだ」「つらい思いをしている」と質問するとき、ほとんどの人は、その現象が1つだと思っています。「この現象が起きたから、つらい思いをしている」と言ってくるのですが、思い違いをしています。

クルマをぶつけてしまい、廃車になってしまった。そういうときに、「この現象や事故が起きて不運だ。悲しい。つらい思いをしている」と1つになって頭の中に存在していますが、現象は2つ。「事故が起きた」ことと「つらい」ということは別です。

「夫が脳腫瘍で、2~3年の命かもしれない」という事実と、「それに対して自分が悲しくてつらいと思っている」という感情は2つの現象です。1つではありません。

私はこのように話しました。
「『夫の脳腫瘍を治してほしい。何とかしてほしい』と私に要求してくるのは筋違いです。それは医者の領域だから、医者に任せるべきです。でも、本人がそれによって、つらく悲しい思いをしているのだったら、それについては相談に乗れます。だから、そちらの方で電話をしてきたのですよね」

この方はしばらく整理ができなかったようですが、少し間があってから「私は病気のことではなくて、落ち込んでいる気持ちを何とかしてほしいと思って、電話をしたのだと思います」と言いました。わかってくれたようです。

そこで私はこう言いました。
「つらく悲しい感情というのは、その現象を否定しているからであって、2~3年後に夫が死んでしまうかもしれないことを受け入れてしまえば、そこに悩み苦しみは存在しないでしょう」

なぜこの方が動揺したかというと、この夫に一生懸命にやってこなかったからだと思います。もし、全身全霊を込めて、夫に対して自分ができることをやってきたならば、つらい思いはしないはずです。このまま、できるかぎりのことをしてあげて、死んでもらおうと思えば、つらくない。多分泣かないですんだと思います。

それから、こういう話をしました。
「夫が死ぬまでに『君に会えてよかった。君を妻にしてよかった。一緒に暮らすことができてよかった。本当に幸せな人生だった』と言いながら死んでいくような2~3年を過ごさせてあげたらどうですか」

そういうふうに尽くしてあげて、「晩年がすごく温かいものだった。脳腫瘍になってよかった」と思わせることができたら、その人は脳腫瘍になった2~3年を「天国だった」と思うことでしょう。そしてその天国を味わわせてあげた妻は「天使だった」ということになる。だったら、天使になってあげたらいかがですか。

2~3年で死ぬかもしれないことを受け入れ、その日に向けて、今できることを全部やっていく。これを「受け入れる」といいます。



ブログをご覧いただきありがとうございます。

テーマ:スピリチュアル - ジャンル:心と身体

  1. 2016/08/12(金) 00:01:00|
  2. 小林正観さん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

phm202

Author:phm202
ブログをご覧いただきありがとうございます。

40代半ば 男性 神奈川県在住 プロラボ勤務経験あり 主にデュープと複写作業をしていました フォトマスター検定1級 写真専門士

好きなこと・・・写真撮影(鉄道写真など) 読書(自己啓発、成功法則、ビジネス系など)

累計納税額日本一の事業家 斎藤一人さんの考え方、生き方に影響を受けています。

使用機材
PENTAX K-m
DA L 18-55mmF3.5-5.6AL
DA L 50-200mmF4-5.6ED
Nikon COOLPIX P330     

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (1)
ブログ (253)
吉本新喜劇 (6)
自己啓発・成功法則 (448)
日常 (42)
写真 (664)
散歩 旅行 (19)
ついてるカード (78)
お酒 (7)
仕事 (2)
スピリチュアル (16)
今日のひとりさんの言葉 (23)
斎藤一人さん (189)
谷山浩子 (88)
鉄道写真 (71)
落語 演芸 映画 (7)
音楽 (95)
小林正観さん (59)
プラモデル・模型など (39)

FC2カウンター

カレンダー

07 | 2016/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

PR

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR